今回は仁淀川に架かる「片岡沈下橋」と、そのさらに上流にある人気ラーメン屋「自由軒本店」について紹介します。
そのきれいな仁淀川を眺めつつ、立ち寄ることができる2つのスポットになります。
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<片岡沈下橋>
<自由軒>
片岡沈下橋
こちらが片岡沈下橋。
沈下橋とは名前のとおりですが、川が増水した時に水面に沈んでしまう橋のこと。
少ない費用で速やかに造ったり、建て直したりできるという利点があって、台風などの豪雨に見舞われることが多い西日本でたくさん見られるようです。
片岡沈下橋は現在も日常的に使われている橋で、車で渡ることができます。
実際に私たちが観光している間も何台か車が渡っていました。
加えて、車のすれ違いは絶対にできないので、対岸を確認して、譲り合うことが必要です。
また、こんなパネルも置いてありました。
(私たちの顔を入れた写真しか無かったので、顔の部分をスタンプで隠しています)
そして、仁淀川は前評判通りのきれいな清流でした。
川辺まで降りることができたので、ちょっとした川遊びもできると思います。
沈下橋からの飛び込みは、川の流れがそこそこ早かったので危ないかな?
泳ぎが得意な地元の子どもたちなら飛び込んで遊んでいそうですが。
私たちが訪れた時は、まだ泳ぐには少し早い時期だったので、泳いでいる人はいませんでした。
ここには夏に行くのがおすすめです。
自由軒 本店
こちらが自由軒 本店。
人里離れた山の中に急に現れるラーメン屋になります。
高知県内ではとても人気のあるラーメン屋で、昼時を少し過ぎた時間にも関わらず、駐車場から溢れるほどたくさんの車が止まっていました。
昭和47年創業の老舗で、「味噌カツラーメン」が名物です。
そんなわけで、私たちも味噌カツラーメンをいただきました。
ちなみにカツの下にはチャーシューが隠れていました。
すばらしい
さらに調子に乗って、炒飯も注文してしまいました。
ギリギリ食べきりました。
どちらも美味しかったですが、特に味噌カツラーメンの豚骨ベースのスープはホントに好み。
近くにこのお店があったら、結構な頻度で通うだろうレベルで。
それね。
失礼な言い方になるけども、正直に言って立地が悪いのにも関わらず、すごくたくさんのお客さんが来ることが納得のお味でした。
仁淀ブルーを観光する際には、是非とも食べてみてください。
仁淀ブルーの関係で他にも紹介したいところがありますので、そちらはまた次回。
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