「京都水族館」の紹介も4回目。
今回はとっても素晴らしい水族館内のフードを紹介しますね。
と言っても、私が実際に食べたのはほんの一部だけですが・・・
館内のフードにはいきものがたくさん!
水族館内で最初のカフェは、オットセイやアザラシのいる海獣エリアの前の「かいじゅうカフェ」になります。
かいじゅうカフェのメニュー
アザラシが泳ぐのを眺めながら、アザラシホットドックを頬張っても良かったのですが、私が購入したのはオオサンショウウオ肉まん(460円)。
一番上の写真がそちらです。
いえいえ、可愛かったですよ。
味は普通の肉まんと同じですね。
思っていたよりお肉がぎっしりと入っていました。
あと上の写真をよく見たら、京都麦酒(つまりビール)も売っていますね・・・
家族サービスで来たお父さんがこんなところでお酒を飲んでいいものか?
私にはわかりませんが、京都の地ビールが飲めるようです。
ぷかぷか☆ペンギンブルーラテ!
これはかわいい・・・
さっきのオオサンショウウオ肉まんよりもかわいい気がする。
0.05秒で丸飲みにするっぞ
やめてください。死んでしまいます。
その後「くらげのあかりたち」のコーナーを過ぎると、今度は「ハーベストカフェ」があります。
先ほどのかいじゅうカフェは軽食でしたが、ハーベストカフェではしっかりとしたランチが食べれそうなメニュー構成。
「のっそりオオサンショウウオカレー」も食べることができます。
こんにゃくでできたオオサンショウウオがとってもキュート。
さらに「イルカスタジアム」には、「スタジアムカフェ」があり、イルカパフォーマンスを見ながらフードが食べられるようです。
現在、イルカパフォーマンスは休止中ですけどね・・・
それでもイルカが大きな水槽をスイスイ泳いでいるのを眺めながら、軽食を食べるのはピクニック気分で楽しそうです。
スタジアムカフェのメニューたち
スタジアムカフェのメニューたち
どのメニューもかわいいですね!
オオサンショウウオもたくさんいます。
いろいろなところに大活躍のオオサンショウウオ
サンちゃんの機嫌をとるために、オオサンショウウオの活躍を紹介します。
オオサンショウウオは京都水族館の顔。
いろいろなところにオオサンショウウオがいますよ。
例えば、カフェ待ちの列の床に。
おててがキュート
“オオサンショウウオとお待ちください”という表示が。
ちなみにオオサンショウウオの前足は指が4本、後ろ足は指が5本です。
どうやらほとんどの両生類に共通する特徴みたい。
オオサンショウウオが先導している
また壁にはオオサンショウウオが他のいきものたちを引き連れたアートがあります。
オオサンショウウオ。みんなを導くもの。
さらにこんなホテルがあるみたいです。
これを考えた人は良いセンスしている
その名も「OH! san View Room」。
90頭以上のオオサンショウウオに囲まれて泊まれるプランとのこと。
京都市内に海はないのでオーシャンビューでなく、OH! san View。
目の前にはオオサンショウウオだけが広がっています。
私はおそらく、近いうちに泊まりに行くでしょう。
そうですね。
これで今回は終わり。
次回が京都水族館についての最後の記事、お土産について紹介しますね。
<最後までお読みいただき、ありがとうございました。>
<ボタンを押して応援していただけると嬉しいです!>
にほんブログ村