前回、摩天崖を前にして時間が無くなったため、遊歩道を引き返すことにした私たち。
でも残念だった。
今回は帰り道での出来事を紹介します。
帰り道に牛が立っている・・・
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絶景の帰り道と動物たち
やはり景色は最高。
この全景を眺めながら、坂を降りていきます。
そして、予想どおり牛さんが私たちを待っていました。
全然、どいてくれません。
この角がついている牛さん。
どうしようと10分ぐらい目の前で困っていたら、どいてくれました。
牛さんの気分が変わってくれて良かった・・・
なさけがないねえ
無理を言わないでください。
再び下り始めると、先ほどはいなかった隠岐のお馬さんたちがどこかから出てきていました。
元は一番上の写真のように、遠くにいたのですが・・・
子どものお馬さんがすっごく近づいてきた。
子どもだから興味津々で近づいてきたのか、ご飯をもらえると思ったのか。
後ろの（多分）お母さん馬も、子どもを止めないと・・・
（隠岐にお馬さんを害するような人はいないので、心配していないのかもしれませんが）
帰りの景色には茶色お馬さんが入ってくれました。
そして、更に遊歩道を歩いて行くと。
こちらも絶景。
そして、通天橋まで戻ってきました。
遊歩道は途中まででしたが、雨にも降られず、絶景を楽しむことができて大満足でした。
最後に行きで見かけた神社に寄って行きます。
奇岩ひしめく国賀浜に鎮座する「国賀神社」
展望台駐車場のすぐ下の海岸まで戻ってきました。
大雨のせいか、少し海は濁っていましたね。
それでは鳥居に近づいていきます。
通り過ぎた後の写真ですが、見えていた鳥居の奥にも鳥居があります。
そして、２つ目の鳥居の奥には小さな祠がありました。
こちらが国賀神社になります。
祠への参拝を終えてから、更に奥の堤防へ。
波が打ち付け、水しぶきが飛んでいたので注意が必要です。
潮が満ちると沈んでしまうかもしれませんね。
こちらが堤防の先からの景色。
こちらも絶景ですね。
飛び込んじゃ駄目。
そして、振り向くとこんな景色。
このように国賀海岸の観光を終えて、再び自転車にまたがり、自転車を返却するために別府港へ向かいます。
次回はその帰り道の話をさせていただきますね。
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