今回は角島大橋を通って角島へ上陸した後で、お昼ごはんをいただいた「グランビスタ角島」を紹介します。
下関市の郷土料理である「瓦そば」をいただきました。
瓦そばは、昭和36年に下関市の川棚温泉で生まれた料理とのこと。
アツアツの瓦の上に茶そばと錦糸卵、甘く煮た牛肉などの具材を一緒に盛り付け、さらに薬味としてレモンの輪切りや刻み込ねぎ、もみじおろしが載せられています。
上部分はもちもち、下部分はカリカリとした茶そばを、それら具材や薬味と一緒に温かいつゆにつけていただきます。
私たちは何も瓦そばという名前しか知らず、ざるの代わりに瓦を使ったざるそばだと思っていたので驚きました。
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というわけで、グランビスタ角島の駐車場に着いたところから。
結構広い駐車場で、上の写真によると15台の駐車が可能なようですね。
この駐車場はお店まで歩いてすぐのところにありましたが、この他にも第２駐車場と臨時駐車場があるみたいです。
また、泊まることもできる施設とのことで、宿泊目的のお客さんもいるのかと。
宿泊のお部屋には簡単なキッチンや調理器具が用意されていて、近隣から海の幸や食材を購入し、料理をすればお部屋のテラスで日本海に沈む夕日を眺めながら夕食を楽しめるとのこと。
しかし、この時の私たちはランチだけの利用でした。
駐車場をでて、向こうにある青い海を見ながらお店に向かいます。
こちらが「グランビスタ角島」の外観。
真っ白な建物と青い海が、地中海に面したスペインのアンダルシア地方を連想させますね。
グーグルで調べたら、印象の似た街並みだったので・・・
でも、メニューの中にイタリア料理のリゾットがあったりするので、意識はしているのかも。
「壮大な眺め、景色」という意味
そうだったのか・・・
お店に入って、テラス席に案内してもらいました。
上の写真はテラス席からの眺め。
お店の横にも駐車場があったのですね。
車の奥には青い海が広がっています。
こちらはメニュー。
2022年のメニューなので、今とは変わっているかもしれません。
この時に私たちが注文した瓦そばも書いてありますね。
こちらのお店では、焼き鯖も載せていました。
他にも特別メニューなメニューもあるようで、こちらはひらめの漬け丼。
この時は瓦そばを食べると決めていたので諦めましたが、こちらも食べてみたかった・・・
最後に瓦そばを海と一緒に写したショット。
瓦そば用のつゆが入っているポットも写っていますね。
瓦そばについて、最初に出てきたときはどうだろう？と思いましたが、思ったよりも食べやすかったです。
焼き鯖も美味しかったけれども、お肉が載っていることと、料理全体がかなりボリューミーになってしまったことから、載せなくても良かったかな、と思いました。
焼き鯖自体は美味しかったのですけど。
開放感のあるテーブルで、郷土料理を食べられたのは、とても良い思い出になりました。
皆さんも天気の良い角島で、海を眺めながらお食事をしてみてはいかがでしょうか？
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