今回は岡山県笠岡市のカブトガニ博物館に隣接する「恐竜公園」を紹介します。
この公園は結構広く、子どもたちが走り回って遊ぶには十分な広さです。
そして、「恐竜公園」の名前のとおり恐竜たちがいるのです。
そんな「恐竜公園」について紹介しますね。
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公園内で生息する恐竜たち
この公園は、本格的な恐竜の公園として日本で初めて作られたものらしいです。
上の写真のようにティラノサウルスやプテラノドンなど実物大の恐竜、7種8体が展示されています。
さらに「森林」ゾーン、「砂漠」ゾーン、「海」ゾーンの3つに分けられていて、それぞれで当時の植物なども再現されています。
上の写真はおそらく「砂漠」ゾーンだと思います。
こちらは「森林」ゾーンにいる恐竜たち。
これらの恐竜たちは、全て学術監修を受けて制作されたそうです。
東京大学、コロラド大学、カリフォルニア大学の先生方が検討・制作したとのこと。
恐竜は高温型変温動物であり活発に活動していたという説から、躍動感にあふれたポーズに、
恐竜の皮膚の色は現在と同じような環境で生活をしているほ乳類に似た体の色に、
というこだわりの作品になっています。
当然いるカブトガニたち
そして恐竜たちだけでなく、カブトガニたちもいます。
これは駐車場から入ってすぐにある芝生エリア。
形がカブトガニですね。
自動販売機にもカブトガニ。
恐竜たちとコラボしています。
そういえば、カブトガニ博物館も上から見たらカブトガニの形をしているそうです。
もしかしたら、他にもカブトガニたちがいるかもしれません。
探してみてくださいね。
また、恐竜公園にはアスレチック広場もあって、そちらにもカブトガニや恐竜のモチーフが付いた遊具があるそうです。
私たちの訪問時にも子供たちが遊んでいました。
(子供たちの邪魔にならないように、私たちは近くに行くのをやめました)
以上で恐竜公園の紹介は終わりとなります。
最初にも書いたとおり、結構広い公園なので天気の良い日に子どもを連れて遊びに来るにはとても良さそう。
カブトガニ博物館に行くときには、少し早めに到着して恐竜公園も散歩してみたらいかがでしょうか。
最後に笠岡市と井原市の広域観光マップ。
紹介できそうなところがたくさんありそうです。