今回は西ノ島で宿泊した「旅館みつけ島荘」を紹介します。
旅館みつけ島荘は西ノ島の玄関である別府港のすぐ近くにあるお宿。
お宿の名前は、以前に紹介した別府港にある小島「見付島」に由来しているのだと思います。
このあとで紹介するお料理もとても素晴らしいのですが、それに加えて別府港のすぐ横という立地条件が有り難かったです。
私たちは次の日の早朝に島前内航船で知夫里島へ向かう予定だったので、乗り場まで歩いて行けるのはとても楽でした。
宿泊代は２人で25,300円でした。
金額だけ見ると安いとは言えませんが、後ほど説明するお料理を踏まえるとおすすめできるお宿です。
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結構広い和式のお部屋
まずは私たちが宿泊したお部屋から紹介。
このような和式のそこそこ広いお部屋でした。
洗面台もあって、宿泊には不足ないお部屋だったと思います。
また、窓は海側でしたが、海との間に建物があってそれほど綺麗な景色ではなかったです。
このお宿は料理を楽しむところですね。
とにかく豪華なお料理
先ほどから話しているお食事がこちら。
こちらが夕食になります。
お刺身に、
生の岩牡蠣。
他にも海鮮鍋や牛焼肉、焼き魚なども揃っています。
量がとても多くて、私たちは食べきることができませんでした・・・
白米を少なめにするべきだったと反省。
こちらが朝ごはん。
夕食程のボリュームはありませんが、私たちには十分な量です。
個人的には、真ん中やや右にあるナスのお料理が特に美味しかったかな。
隠岐旅行中は、素朴なお料理をいただく機会がなかったので・・・
夕食も朝食も、誰にでも満足してもらえるお料理でした。
こんな人におすすめ
このお宿のおすすめポイントは、「料理」と「港に近い立地」です。
そして、この２つは隠岐の観光目的でも、おそらくビジネス目的でも重要なポイントだと思います。
一方で、昔ながらのお宿なので防音性能はあるとは言えず、小さいお子さんがいると他のお客さんに気をつかうことになるかもしれません。
しかし、それはあえて言えばの話で、基本的には西ノ島を訪れる人みんなにおすすめできるお宿です。
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