十数回にわたって紹介してきた隠岐旅行の記事も今回が最後になります。
前回の「知夫赤壁」から車に戻り、残り少ない時間で「アカハゲ山展望台」へ向かいました。
展望台までは知夫里島の牧草地の中を走って行きます。
※小さい写真はクイックすると拡大できます
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展望台までの牧草地と動物たち
展望台に向けて、牧草地の中を走って行きます。
そして、隠岐名物牛さんたちがいました。
道路の真ん中にね。
「摩天崖」に行く時にお願いをしたタクシーの運転手さんから、牛が道路にいたら車体を叩いて音を出すとよい、と教えてもらったので、車体を叩いてみましたがどいてくれません・・・
途方に暮れて向こうに見える丘を撮影してみました。
丘の上にも牛たちがいますね。
さらにパノラマ写真。
見通しが最高に良い景色でした。
もう少し天気が良かったらもっと嬉しかったですが。
牛が少し移動して車が通れるぐらいの隙間ができたので、道路から外れつつも牛たちをやり過ごしました。
隠岐で初めてみるタヌキにも会えました。
夏毛なので、痩せていますね。
牛さんのせいで余分な時間がかかってしまいましたが、アカハゲ山展望台が見えてきました。
アカハゲ山展望台に到着
これらはアカハゲ山展望台の駐車場とレンタカー。
海の向こうで雨が降っていますね。
さらに奥にあるのは本州かな?
こちらは島前の3島とその間のカルデラ湾。
島前は世界でも珍しいらしいカルデラ湾に浮かぶ島々で、写真の手前側はもちろん知夫里島、奥の左側が西ノ島、右側が中ノ島(海士町)です。
これらは展望台までの道ですね。
改めて凄い景色。
知夫里島の形が奥の方までわかります。
来居港から本土へ
知夫里島の全景を楽しんだ後、島の玄関であり出口でもある来居港に帰ってきました。
港のターミナルには、「知夫赤壁」の模型が置いてあります。
陸地からでは知夫赤壁の一部しか見ることができないので、ここで全貌を知ることができます。
隠岐旅行を実現する中々難しいなと思っていましたが、今回行くことができて本当に嬉しかったです。
千載一遇のチャンスだと考え、スケジュールを詰め詰めで行動しましたが、今度はゆっくりと旅してみたいな。
あと綺麗な海を泳ぎたい。
それでは隠岐の紹介はこちらで完了。
次回からは、夏もうすぐそこまで来ているので、昨年に参加した夏祭りの紹介をしようかな。
またよろしくお願いします。
<最後までお読みいただき、ありがとうございました。>
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