【徳島県】これが秘境 スリルも満点「奥祖谷二重かずら橋」

今回は日本三大秘境、日本三大奇橋の「奥祖谷二重かずら橋」について紹介します。
 ※地図を追加しました(2022.2.11)
訪問時期は9月頃。
(奥祖谷二重かずら橋のホームページ)
https://miyoshi-tourism.jp/spot/okuiyanijukazurabashi/

 

奥祖谷二重かずら橋

 

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まずは私の大まかな感想をお伝えします。
詳細はさらに下に書くので是非読んでくださいね。

 

【個人的評価(5段階又は数字)】

 

アクセス:☆
自動車が必要不可欠です。四国の奥の奥にあるので、アクセスは納得の星1。

 

現地の滞在時間:2時間
奥祖谷二重かずら橋だけならば2時間もあれば十分です。

 

現地で必要なお金:料金は大人 550円

 

感動:☆☆☆☆
鬱蒼と茂る森の中に佇むかずら橋は本当に美しい。
橋の下を流れる川もとても綺麗で、夏に訪れてほしい場所です

 

学び:☆
かずら橋自体から学べることは余りないかなと思います。
(橋を造った平家の落人の話は興味深いですが)

 

また行きたいか:☆☆☆
行くのがとても大変なところですが、また行きたいと考えています。
近くに「子泣き爺」発祥の地や物凄い高い場所に立つしょんべん小僧など訳の分からない場所があり、それらと一緒に回ろうと計画しています。

 

行くのがとっても大変 人はそれを「秘境」と呼ぶのだよ

 

「奥祖谷二重かずら橋」は四国の東側の中央に位置しており、周りには山しかないため訪れるのが大変です。
しかし、だからこそ味わえる非日常がそこにあります。
とは言いつつ、とにかく山奥になるので行くのであれば暖かい時期をおすすめします。

 

森の中に佇むかずら橋

 

スリル満点 森林・清流と合わさり避暑に最適

 

このかずら橋は、
・結構高い場所に掛かっている
・足元がスカスカに空いている
・当然のように揺れる
・材料である「かずら(つる植物)」への不信感
などにより、橋を渡る際に大層なスリルを味わうことができます。

 

下から見たかずら橋

 

かずら橋を渡る途中に見える足元の眺め

 

渡る時は大体こんな感じになります

 

そもそも標高が高い場所に位置していることと、下を流れる清流、そしてスリル。
これらによって、とっても良い感じに涼しい気持ちを味わうことができます。

 

なお、かずら橋には他に「祖谷のかずら橋」というものもあるのですが、秘境と命の危機をより味わいたいならば、今回紹介する「奥祖谷二重かずら橋」をおすすめします。

 

横にある「野猿」も楽しい

 

「奥祖谷二重かずら橋」には「野猿」という装置(?)が隣接しています。

 

野猿

 

野猿を利用して移動中

 

簡単に説明するのであれば、腕の力で動かすロープウェイという感じでしょうか。
高いところが苦手な方にはかずら橋よりもこちらの方がまだ気持ちが楽だと思います。
これは子どもたちのテンションが上がりそうな装置ですね。

 

こんな人におすすめ

 

幾つか事情があって、徳島県(と四国全体)に対しては評価が甘くなってしまうので、みんなにおすすめと言いたいのですが、
「奥祖谷二重かずら橋」を特におすすめするのは、
・真夏に避暑をしたいと考えている人
・秘境という単語が好きな人
ではないかと思います。

 

日本にはこんなところがあるのか、まだ残っていたのか、と思ってもらえる場所の一つです。
私たちの大好きな場所でもあるので、たくさんの人たちに訪れていただけると嬉しいです。

 

最後に

 

たらいうどんのお店

 

四国でグルメと言ったら香川県の「さぬきうどん」が有名ですよね。
確かに美味しいです。私たちも大好きです。
しかし、徳島にある「たらいうどん」もとっても美味しいので、ここで紹介をさせていただきます。
名前のとおり、たらいに入ったうどんなのですが、とても美味しいので徳島にお立ち寄りの際には是非とも食べてください!

 

<最後までお読みいただき、ありがとうございました。>
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