今回は小ネタになります。
以前に紹介した「阿波踊り」に参加するため、宿泊したホテルの紹介を忘れていたので、今回説明させてもらいます。
宿泊をしたのは、徳島県庁のすぐ横にある「ホテル たいよう農園 徳島県庁前」。
公式のHPでもアピールしているように、朝食がとても美味しいホテルです。
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「ホテル たいよう農園」は、農事組合法人 たいよう農園が経営するホテルで、自社で栽培した野菜や豚肉を使用した朝食を提供してくれます。
たいよう農園自体は愛媛県大洲市で農作物の生産・販売を行う会社で、松山市に２件、徳島市に１件の合計３件のホテルを運営しているそうです。
私たちが宿泊したのは、その中の徳島県庁前のホテルですね。
ホテルの外観はこんな感じ。
入り口の階段を上がってすぐに農業用トラクターが展示されていて、それを通りすぎると受付がありました。
申し訳ないことに部屋を撮影し忘れたので、写真が無いです・・・
部屋は普通のビジネスホテルと同じ感じでした。
清潔感のあるお部屋で、何の不満もありませんでした。
また、嬉しかったのが、ジュースなどのドリンクバーを24時間利用できること。
さらに、私たちはあまり利用しなかったのですが、アメニティがとても充実していました。
これらはこのホテルの魅力だと思います。
しかし、一番魅力的だったのはやはり朝食です。
一番上の写真と同じものを撮影していますが、先に書いたとおり、たいよう農園で栽培された野菜や豚肉を使用した美味しい料理を、ビュッフェ形式でいただくことができます。
どの料理も美味しかったのですが、その中でも是非食べてほしいのはフレンチトーストです。
珍しいブロック型のフレンチトーストは絶品です。
朝食付きと素泊まりの宿泊料金は500円しか違わないので、是非とも朝食付きで予約し、このフレンチトーストを味わっていただければと思います。
また、私たちは食べていませんが、夕食付きのプランもあるみたいです。
徳島で宿泊するなら、夕食は徳島ラーメンや阿波尾鶏などご当地料理を食べに出かけてみるのも良いと思いますが、参考までにお伝えします。
変わった名前のホテルなので、大丈夫かな？と不安に思っていましたが、宿泊してみたらとても良いホテルでした。
徳島駅から離れているのが難点ですが、バスなどを使えばそれほど不便ではないと思います。
加えて、宿泊料金は曜日や季節によって変わりますが、普通のビジネスホテルと同じぐらいか、安いのではないかと思います。
とは言っても時期によって料金が変化するため、利用前にきちんと確認をお願いします。
総合的に評価して、おすすめできる良いホテルでした。
是非ご利用をご検討ください。
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